最近韓国語を学んでいる方が結構ふえていますが
多くの方が発音と文法につまずきしたら
『大人になって頭が固くなったから』と
諦める方が多いようです。
しかし大人になってからの第Ⅱ言語学習は本当に難しいでしょうか?
研究によると第Ⅱ言語を学ぶのに
遅いと言う事は決してないそうです。
意外にもコントロールされた条件の下では
新しい言語スキルを習得するのに
子供よりも大人の方が
優れている事が判明されたそうです。
冷静に考えると
子供は日常会話位は覚えるのは早いが忘れるのも速い、
新聞などの書籍は読めないと言われると
誰でもうなずくと思います。
基本的に子供と大人は学習する方法が違います。
その大きな違いは
子供は理解を必要としないが
大人は理解を必要とするという事です。
それで全体的に考えると理解力がで勝る大人は
子供とあまり変わらないと言う事です。
理解が必要な大人にわかり分かり易く説明するか
これがよい先生のポイントだと思います。
李 匡鎬
習うと学ぶは同じ意味で使われていますが正確な意味は違います。
習うは繰り返し練習して身につける。
つまりけいこするという意味です。
学ぶは教えを受けたり、学問をすると意味で使われます。
つまり語学とは技術と芸術のようにけいこすれば上達できると言う事です。
けいこと言う事は最初は単純な動作の繰り返す事で身に付くように
韓国語も最初はこの単純な学習の繰り返しが大切です。
繰り返しで身に付けた技芸が無意識的に自然に出るように
韓国語も発音と話す手順(型)を繰り返し習う事が大事です。
まず繰り返しが出来る環境で基礎を学んでから
一人で学ぶ事が効率のいい勉強方法なのです。