世の中は安くていいものもありますが
初めての語学勉強なら安さだけ選んでは永遠に悔いが残るでしょう。
料金を安く設定したと言う事はクラスに大人数を入れる事です。
つまり一番大切な発音を学ぶ時に一人一人ケアー出来ないまま
授業を行うになるという事です。
初期の大事な正しい発音の練習が疎かになったまま進まれると
自己流の癖がついて、中級になっても矯正ができない方が大勢いらっしゃいます。
初期の大事な時期は安さより確かなケアをしてくれる教室を選ぶのが正解です。
タダほど怖いものはない!
安物買うのは金の無駄使い!の格言は語学でも同じです。
『後悔先に立たず』と言わないためにも一番重要なポイントです。
地域センターとか○○機関などでボランティア―次元で行う講座がありますが
かじりたいくらいならいいいですが
本当に韓国語をものにした方なら
そのようなところで習っては行けません。
理由は上で説明した理由と全部じゃないけど先生の意欲も甘いからです。
先生が頻繁に変わるかないかは入ってみないと分からないですが
入って頻繁に変わるのであれば辞めた方が良いと思います。
先生が頻繁に変わる教室はその裏の色んな問題がある証拠です。
語学は病院と同じです。
一人一人に合わせてケアしないといけない長い道のりです。
担当が頻繁に変わる事で良い事は一つもありません。
ネイティブだから大丈夫だろう!
ハッキリ言って幻想です。
例えば、勉強ができるようになりたいければ勉強が出来る人に
勉強のやり方を先に学んだ方が効率的で結果が出やすいように
日本語母語者に教えるスキルがなければ
非効率で結果につながらない教え方になり
自分が求める実力には到達するまで結構時間がかかると思います。